あなたが誕生して初めて触れたもの・・・温かい手
ここでは”手”を通してのちょっとした不思議を紹介してみたいと思います。信じなくてもいいですよ。

理屈や説明がつかない不思議なことって沢山あると思います。
それは全部、目で見えなかったり、顕在意識として常識・知識として
蓄積されていることと逆の現象が起こった時に人は、「不思議だな~! 誰も信じてくれないだろうけど・・・」
と、変人扱い・不思議ちゃん扱いされたくなくって
ひっそりと自分の心にその経験をとどめていることないですか?

私たちは不思議に囲まれています!
私たちがこの世に生まれたことも不思議で奇跡的ですよね★
それを考え出すと頭が爆発するしかない、答えのない世界に入っていきます。
このページでは、"手の不思議"をテーマに書いてみたいと思います。

手術する必要がなくなりました! 


私が韓国語もできないのに書道心理治療を学ぼうとしていたので、
訪韓当初に大学の語学堂 に通っていた時に知り合ったYちゃんのお話です。
Yちゃんは宇宙の法則を使って見事8年ごしの遠距離恋愛を成就し、見事今春結婚しました★
そして、年末までにはお母さんになり、生まれた子は2歳。

ある日、私のところに遊びに来て言うには、Yちゃんが検診で病院に行った時に、
子宮に腫瘍があるので出産のためには、このままだと先に手術で摘出した方がいいと 診断されたと・・・
韓国で言葉の点でも不安なのに、手術しないですめばいいのになと
とっさに私は「エネルギーヒーリングしてみる?」と声をかけてみました。

Yちゃんは人が手をかざしたら体の痛みが緩和したり、消えることを知っている人でしたので、
私の怪しい勧誘は無事成功(^0^)V30分ほど手をかざしました。


その1週間後、次の検診を受けたYちゃんは・・・・・
手術はしなくていいと診断されたそうです!!!
Yちゃんはヒーリング効果を信じていたのでしょうが、初めて他人にヒーリングをした
私は、手術をしないでいいことになったことに驚いてしまいました★
これも、神様・宇宙のパワー、いろんな見えないパワーの不思議を改めて感じました。


1か月半以上を薬を塗っても全く効果がなかったのに! 


身内の話になりますが、久し振りに故郷に帰った私は、体調があまりよくないという
身内さんにエネルギーヒーリングの話をしました。
この方はもともと自分にも手にピリピリと電気が走っている感覚を"何だこれ?"
と思って感じている人だったので、あまり胡散臭がられずに始めることに。
ぶつくさと私が話しながら、30分ほどやってたでしょうか・・・

次の日に言われました。
「あんたが「昨日、お尻の方にに悪いところあるみたいやね~」と言った時にはドキッとしたわ!!」と。
私、実はそんな言葉を言ったことも覚えていなかったし、何?って思いました。

聞くところによると、1か月半くらい前からお尻に出きものが出来て、
こすれて膿が出たり、副腎皮質系の強い薬を塗ってもグジュグジュした感じが続くので
場所も悪いので病院にも行きたくなったのだけれども、我慢の限界なので
そろそろ病院に行こうと思っていたと言うのです。

そういう経緯で、朝起きてみたら薄皮が張り、痛みもほとんどなくなっていて
病院には行く必要はなくなったし、薬より効くって驚いたみたいです。
人の心は見えませんよね。それと同じように、手から出てるものも見ないのですよね。
「痛い痛いの飛んでいけ~~!!!」とお母さんが手を当ててくれること。
愛は痛みも和らげる!私はそう信じています。

あなたの手は情報を受け取り、そして発信する。あなたの手を大切に♪


エネルギーヒーリングを中心に手の不思議を書いてみました。
信じる方もいれば信じられない方がいらっしゃって当然かなとも思います。
幸いにも私がヒーリングをした方には何かしら効果が出ているようなのですが。
ヒーリング中は”遠赤外線に当たっているように暖かい”と言われます。

あなたが当然動くこととして無造作に使っている手。
私たちが思っている以上に沢山の仕事・役割を担ってくれているのだと思います。

私の場合には、ヒーリングと同様に私が書く書道作品の中に(実際書いた字はなぜか暖かい)
宇宙のパワーや波動を入れる役目をしてくれるのが"手"です。

あなたの手に、そして体に、"いつもありがとう♪"
感謝の気持ちを持ってもらえるきっかけになれば嬉しいです❤



そして、料理を一生懸命毎日作っておられるお母さんに「味は手で変わる」
という意味が少しわかっていただければと思います。
作ったものには、あなたの「愛情」がふんだんに目にみえなくても入っていますから・・・・
だから喧嘩した後には、「怒り」を込めず、相手の笑顔を想像して作ってみてくださいね。


■余談ですが・・・わたくし事ですみません
余談になりますが、中国留学の時にあまりもの寒さに肺水腫になり免疫力が落ち、 風邪を引きやすくなっていた私は肺炎を起こしてしまったことがありました。 自分ではいつもの風邪だと思っていたのですが、熱が41.5度まで上がり、39度を越した頃から、左足が痺れ感覚がなくなり、続いて両手に・・・ (それまでは、高熱が出ても痺れや麻痺はなかったんです)

両手が痺れてる時はまだ気丈だったのですが、完全に感覚がなくっなった瞬間、この上ない恐怖心が襲い
「私には筆を持って書くくらいしかとりあえがありません!筆を持って書けるようにしてください!」と心底願いました。
その頃の私は、会社の仕事のために筆を持つ機会が減り、筆を持つ夢をおろそかにしていました。というか、諦めかけていました。 神様はきっと"あなたの道に戻りなさい!"と伝えたかったんでしょうね。

その後、私は字を書く仕事でいくことを決心し、今、たくさんの方にも~~っと幸せになって欲しい♪と思い、 筆跡心理カウンセリング・書道心理治療+占いを基盤としたアドバイザーもする方向に至りました。





13年8月~始めました。

以前に書いていた拙ブログ、今も読者がおられるのでご紹介。具体的な問題へのアドバイスと書道の共演♪

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